【水と子供を守護】水天宮(東京都) 見どころ&歴史 参拝レポート

参拝レポート

基本情報・アクセス

【名前】
水天宮(すいてんぐう)

【御祭神】
天御中主神
安徳天皇
高倉平中宮
二位の尼

【御由緒】
文政元年(1818年)9月、9代藩主有馬頼徳が江戸・三田の久留米藩江戸上屋敷に分霊を勧請。これが江戸の水天宮の始まりとなっている。
明治4年(1871年)、有馬家屋敷が移転することになり、それとともに赤坂に遷座したが、翌明治5年(1872年)、有馬家中屋敷のあった現在の日本橋蛎殻町二丁目に移転している。
江戸鎮座200年記念事業として社殿を建て替え。
平成28年(2016年)4月8日より新社殿への参拝者の受け入れを開始。新築に合わせて最新の設備が導入され、社務所や待合室は非常に現代的な造りとなっている。

【御利益】
「安産祈願」「水難除け」

【住所・アクセス】
東京都中央区日本橋蛎殻町二丁目4番1号
東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」徒歩約1分

【連絡先・電話番号】
TEL:03-3666-7195

豆知識

水天宮は全国で27社(都内には4社)存在する。

参拝レポート

【鳥居】

神社の外観は神社っぽくなく、何かの施設のように見えます。

【境内・参道】

初詣時の境内の様子です。

【手水舎】

【本殿・拝殿】

【社務所】

御守りや御朱印の授与は、社務所の中です。

前述「御由緒」にも記載の通り、現代的な造りの広々とした空間になっています。

【みどころ】

『安産子育河童』


水天宮の御利益「安産祈願」を表すように、子供を抱いたカッパの像があります。
こちらに水をかけて参拝しましょう。
また、小さいですが、左肩と右足のところにも子供カッパがいるので要チェックです(^^♪

御朱印

【御朱印】

期間限定の御朱印が頒布されている事が多いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました