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基本情報・アクセス
【名前】
小野照崎神社(おのてるさきじんしゃ)
【御祭神】
御祭神:小野篁命(おののたかむらのみこと)
相殿神:菅原道真命(すがわらみちざねのみこと)
【御由緒】
852年(仁寿2年)篁公が逝去された年に御東征の際に住まわれた上野は照崎の地に創建されました。
江戸時代に入り、国策として寛永寺の建立が始まると、末社である稲荷神社の境内地であった現在の地に遷座されました。
江戸時代後期には、学問の神様である菅原道真命も回向院より当社に遷祀され、御配神としてお祀りしております。
【御利益】
仕事、学問、習いごと、芸術、芸事
【住所・アクセス】
〒110-0004 東京都台東区下谷2丁目13−14
東京メトロ日比谷線『入谷駅』4番出口 徒歩2分
JR山手線『鶯谷駅』徒歩7分
【連絡先・電話番号】
TEL:03-3872-5514(受付時間:9:00〜16:30)
参拝レポート
【鳥居】
南側と西側に鳥居があり、現在は南側が表参道扱いとなっている。
▼南側▼
▼西側▼
【手水舎】
南側の鳥居をくぐって左手。
現在は手前にテントが設営されており、見つけにくいのでご注意を。
【参道】
現在は南側が表参道扱いとなっているが、昔は西側を表参道としていた。
▼南側▼
▼西側▼
【境内】
【本殿・拝殿】
1866年に造営された社殿。
【社務所】
南側の鳥居をくぐって右手。
御朱印やお守りなどの見本が綺麗に陳列されている。
【富士塚】
江戸時代(1828年)に建造された富士塚。
「下谷坂本の富士塚」として重要有形民俗文化財に指定されている。
富士塚とは?
富士信仰のひとつで、富士山を模してつくられた人口の山や塚の事。
普段は立ち入る事は出来ないが、6月30日と7月1日の年に2回だけ「お山開き」が行われ、一般開放される。
【長左衛門稲荷神社】
西参道側にある長左衛門稲荷神社(境内社)。
元々当地に鎮座していた産土神で、織姫神社が合祀されている。
【初詣の様子】
初詣の様子は以下記事にまとめています。
【オンライン神社】
新型コロナウイルスの世界的な蔓延の影響で、日本政府より外出自粛がされる中、オンラインにて参拝できる「オンライン神社」が期間限定で誕生。
~内容~
・願い事を書いた絵馬画像をSNSでシェア
・お願いごとは実際に神社で祈祷され、祈祷の様子はLIVE配信される
・祈祷終了後、“おしるし”として特別な御朱印の待ち受け画像を配信~実施期間~
2020年5月1日~5月10日
限定御朱印
オンライン神社に参拝した方には、後日特別な御朱印が頒布された。
御朱印
【通常御朱印】
初穂料(料金):300円
※記帳・書き置き対応可
【限定御朱印】
2019年10月・11月透かし紙
初穂料(料金):1000円
※記帳・書き置き対応可
2019年10月に透かし紙を利用した2層の御朱印となる『新天皇即位礼限定御朱印』が頒布されました。
10月下旬に一時品切れとなる程、透かし紙がSNSで話題となった人気の御朱印です。
2019年11月に同タイプの御朱印『大嘗祭限定御朱印』が頒布され、10月の御朱印とつなげると、一繋ぎのデザインとなる事が話題となりました。
2019年12月透かし紙
初穂料(料金):500円
※記帳・書き置き対応可
師走の透かし紙限定御朱印。
テーマは「雪」と「振り返り」
先月同様、特製パンフレットもついています。
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