【参拝レポート】三島神社(東京都) 境内の様子・御朱印・御利益・由緒・アクセス情報

参拝レポート

基本情報・アクセス

【名前】
三島神社(みしまじんじゃ)

【御祭神】
大山祇命(おおやまつみのみこと)

【御由緒】
弘安4年(1281年)、元寇の役の際、河野通有(こうのみちあり)は氏神である大山祇神社(三島大明神)に戦勝祈願して出陣、大山祇神社の神使(しんし)、白鷺(しらさぎ)の導きによって勝利を得た。その帰陣にあたり、夢の中で受けたという神のお告げにより、武蔵国豊島郡に三島大明神の分霊をお迎えし、上野山内の河野氏の館に遷座鎮祭したことが始まりという。
慶安3年(1650年)、徳川三代将軍家光公より社地移転を命ぜられ、金杉村(現在の台東区根岸)に遷座。さらに宝永7年(1710年)、社地が幕府の御用地に指定されたため、浅草小揚町(現在の台東区寿)に遷座した。
しかし、氏神様が遠くて困るという氏子一同の念願から、分霊を金杉村字金杉町(現在の台東区下谷)に勧請。これが現在の三島神社である。三島神社の宮司は代々河野通有の子孫が奉仕している。

【御利益】
金運上昇、防災厄除、火難除け、商売繁盛など

【住所・アクセス】
〒110-0004 東京都台東区下谷3丁目7番5号
東京メトロ日比谷線「入谷駅」4番出口より徒歩8分
JR山手線・京浜東北線「鶯谷駅」南口より徒歩15分
都営バス(08系統)「下谷三丁目」徒歩30秒
台東区循環バス 北めぐりん「⑱下谷三丁目」徒歩30秒
台東区循環バス ぐるーりめぐりん「④下谷三丁目」徒歩30秒

【連絡先・電話番号】
TEL:03-3873-0172(受付時間:9:30〜16:30)

参拝レポート

【鳥居】

【手水舎・参道】

鳥居入ってすぐ左手に手水舎があります。

そして、手水舎の隣にあるのが『雷井戸』。この地には雷が落ちないと言うことから、人々も様々なことから落ちないという御利益があると言われています。

『雷井戸の伝説』
昔、この神社の境内に雷が落ちました。
その時に、当時の神主さんがこの井戸に雷を閉じ込めました。
雷は「ここから出してくれ」と懇願し、もう二度とこの地に落ちないことを約束し、許してもらったと言う伝説です。

【境内】

正面に拝殿。右手に社務所があります。

【本殿・拝殿】

【社務所】

受付時間:9:30〜16:30(変動の可能性あり)

御朱印

【通常御朱印】

初穂料(料金):500円
※記帳・書き置き対応可

【限定御朱印】

期間限定御朱印
初穂料(料金):1000円
※書き置きのみ

コメント

タイトルとURLをコピーしました