【航空発祥ゆかりの地】所澤神明社 見どころ&歴史 参拝レポート

参拝レポート

基本情報・アクセス

【名前】
所澤神明社(ところさわしんめいしゃ)

【主祭神】
天照大御神
倉稲魂大神
大物主大神

【御由緒】
日本武尊が東国平定の折にこの付近で休憩をした際、天照大御神に祈りを捧げたという伝説にちなんで祀ったとされている。

文政9年(1826年)に起こった火災の為、記録資料等が全て焼失しそれ以前の詳細は不明。

同社の別当寺であった真言宗花光院が明治2年に廃寺となった後、明治5年(1872年)に所澤町の鎮守として村社に列し、大正3年(1914年)には、神饌幣帛料供進神社に指定された。

明治44年(1911年)4月に日本最初の飛行場として開設された所沢飛行場において、その初飛行のパイロットとなった徳川好敏が前日に関係者数名とともに正式参詣したことから、今日では特に飛行機と空の安全に関する祈願のために参拝客も訪れる。

【御利益】
「縁結び」「家庭円満」「商売繁盛」「交通安全」

【住所・アクセス】
〒359-1143 埼玉県所沢市宮本町1丁目2−6
西武新宿線 航空公園駅西口より徒歩8分
西武新宿線/西武池袋線 所沢駅西口より徒歩15分
西武池袋線 西所沢駅より徒歩15分

【連絡先・電話番号】
TEL:04-2922-3919(受付時間:8:30〜17:00)

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【鳥居】

【境内・参道】

【手水舎】

【本殿・拝殿】

【社務所】

【鳥船神社】

別名「所澤航空神社」

日本初飛行に成功した徳川好敏が、前日に関係者数名とともに正式参詣したことから、飛行機と空の安全に関する祈願のために参拝客が訪れている。

【現地動画】

>現地の様子(YouTube)<

御朱印

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