こちらの記事では、新年1月1日に、東京にある複数の神社をお参りし、御朱印巡りをした時のレポートをまとめています。
当記事は以下のような方におススメです!
・東京にある御朱印が人気の神社を知りたい
・初詣の参拝列や境内の混み具合を知りたい
・お正月に御朱印巡りをしたい
初詣限定御朱印
以下記事にて、東京にある初詣・新年限定の御朱印が頒布される可能性が高い神社をまとめています。
元日の参拝・御朱印レポート
準備
まず新年の神社巡り・御朱印巡りで行きたい神社をリストアップしました。
前項の『初詣限定御朱印』を参照。
そして、まわる順番・スケジュールを立てます。
神社巡り・御朱印巡りのスケジュールを立てる時のポイントは、御朱印の頒布開始時間と場所です。
頒布開始が早いところを先に、近くにある神社を一気に回れれば効率が良くなります。
元日の場合、1月1日0時~御朱印頒布や参拝対応をしている神社があるため、年明けと同時にそこから回るようにすれば、出来るだけ数をまわりたい方にはおススメです。
もし、1月1日の0時から初詣をする予定の方は、防寒具は必須です。
1月1日の真夜中はとても寒いので注意が必要ですよ。
また、新年の限定御朱印をいただく予定の方は、用紙をまとめれるA4サイズ程度のファイルを持っていくと便利です。
新年の御朱印は混雑緩和のために書き置きでの頒布が多く、御朱印帳に書き置きを挟むと、いざ御朱印を記帳してもらう際にポロリと落ちてしまうという事がよくあります。さらに限定御朱印をいただく際に、パンフレットやしおり等を併せていただく事があるため、それらをまとめて持ち歩く場合も、まとめておけるファイルがあると便利です。
★御朱印・神社巡り準備ポイント★
効率よくまわれるスケジュールを立てる
防寒具を準備
書き置き御朱印をまとめれるファイルを用意
現地レポート
赤坂氷川神社
到着日時は2019年12月31日23時30分
着いてすぐに初詣の待機列に並びます。
30分前には20人程だった初詣の列が、5分前には200人程に増えていました。
神社によりますが、年明け1時間前であればあまり人は集まっていないのですが、30分を切ってくるとどんどん人が押し寄せ、急激に参拝列が伸びる傾向にあります。
年明けすぐに参拝したい方は、出来るだけ早く行って参拝列に並んでおきましょう。
参拝を終え、御朱印もいただき、神社の方から甘酒を無料でいただきました。
高円寺氷川神社
到着日時は2020年1月1日24時30分
参拝列は少し長めでしたが、1時間以上はかかりませんでした。
境内ではたき火もやっていました。
1月1日真夜中はとても寒いので、少し温まってから次の神社へ向かいました。
渋谷氷川神社
到着は26時。
深夜2時を過ぎていたからか、人はそれほどいませんでした。
ちなみに1月1日のお昼に行くと、
獅子舞がいます。
参拝列も夜中に比べかなり長めです。
小野照崎神社
到着は8時。
やはり御朱印が人気の神社なので、社務所には御朱印の待機列が形成されていました。
上野東照宮
到着は9時。
上野東照宮は他の神社に比べ、外国の方が多い印象です。
ぼたん苑も開催されていました。
神田明神
神田明神へ向かう前に秋葉原駅で福袋を物色。
秋葉原では1月1日に初売りのお店が多く、街中は福袋販売でにぎわっていました。
そして、神田明神に到着したのは13時頃。
東京でも屈指の人気を誇る神社です。
こちらが境内の様子。さすがの大混雑っぷり。
参拝列は境内に入りきらず外に伸びており、神田明神近くは交通規制もされていました。
水天宮
到着は16時前。
こちらが本日最後の神社となります。
参拝も御朱印も無事いただくことが出来ました。
普段は16時~17時で御朱印の授与が終わる神社が多いですが、お正月は長くやっているところも多くあるため、出来るだけたくさん回りたい方は事前に終了時間もチェックしておきましょう。
コメント
[…] […]
[…] […]
[…] […]