【参拝レポート】赤坂氷川神社(東京都) 境内の様子・御朱印・御利益・由緒・アクセス情報

参拝レポート

基本情報・アクセス

【名前】
赤坂氷川神社(あかさかひかわじんじゃ)

【御祭神】
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
大己貴命 (おおなむぢのみこと)

【御由緒】
天暦5年(951年)に蓮林僧正が霊夢を見て、現在の赤坂四丁目のあたりに奉斎したと伝えられている。
享保15年(1730年)、江戸幕府第8代将軍徳川吉宗の命により、現在地に遷された。現在の社殿はこの時に造営されたもので、東京都の有形文化財に指定されている。麻布氷川神社、渋谷氷川神社、簸川神社などとともに江戸七氷川に数えられ、その筆頭とされる。
明治元年(1868年)、准勅祭社に列する。

【御利益】
縁結び、再生、厄除け、出世

【住所・アクセス】
〒107-0052 東京都港区赤坂6-10-12

千代田線『赤坂駅』より徒歩6分
以下各駅より徒歩8分
日比谷線・大江戸線 六本木駅
南北線 六本木一丁目駅
銀座線 溜池山王駅
都バス アークヒルズ前

【連絡先・電話番号】
受付時間:9:00~17:00
TEL:03-3583-1935
FAX:03-6441-2118
E-mail:お問い合わせフォーム

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【鳥居】

▼東側▼

▼南側▼

【手水舎】

【参道】

東側の鳥居から入ると、石段がある。

【境内】

門をくぐると、正面に社殿、右手に社務所、左手に神輿庫がある。

【本殿・拝殿】

社殿は総欅作り。今でも江戸時代の御社殿の姿のままとなっている。

【社務所】

境内入って右手。受付時間:9:00~17:00。

【四合稲荷神社】

四合(しあわせ)稲荷神社と読む。

宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)が祀られており、御利益は商売繁盛。

・古呂故稲荷(ころこいなり)
・地頭稲荷(じとういなり)
・本氷川稲荷
・玉川稲荷

という4つの稲荷が合祀されて出来たことが『四合(しあわせ)』という名前の由来となっている。

【西行稲荷神社】

四合稲荷神社の隣に鎮座。

ご利益は火伏せ。

【樹齢400年のイチョウ】

推定樹齢400年の大銀杏。

天然記念物で幹の太さは7.5メートルもある。

【狛犬と燈篭】

東京都では2番目に古い狛犬と燈篭。

【包丁塚】

1974年に赤坂青山料飲組合が使わなくなった包丁を、感謝の気持ちを込めて奉納した場所。

切りたい悪縁を切ることが出来る御利益がある。

【セーラームーンの聖地】

アニメ版『セーラームーン』で火野レイが巫女をつとめる『火川神社』のモデルとなっている。

ちなみに原作のモデルは『麻生氷川神社』となっている。

【皇太子殿下御成婚記念植樹】

平成5年6月9日に記念植樹。

【初詣の様子】

初詣の様子は以下記事にまとめています。

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御朱印

【通常御朱印】

初穂料(料金):300円
※記帳・書き置き対応可

【限定御朱印】

▼期間限定御朱印▼
初穂料(料金):500円
※書き置きのみ

特別な用紙に書き置きにて授与できる期間限定の御朱印。

様々なデザインのものが期間限定で頒布される。

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