基本情報・アクセス
【名前】
草加神社(そうかじんじゃ)
【御祭神】
素戔嗚尊(すさのおのみこと)、奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)
【御由緒】
草加神社(旧社名・氷川神社)は、安土桃山時代(天正年間頃)に、武蔵國三之宮なる大宮氷川神社の御霊を分け戴きて小祀を祭りしに起縁する。
享保二年神階正一位の宣旨を受け、明治六年村社に列し、同四十年政令により草加町内の諸神社十一社を当社に合祀し、同四十二年社号を氷川神社改め、草加神社とした。
建造物では、現本殿が天保年間の造営と伝えられ、弘化三年に本殿周囲の玉垣設置、嘉永四年に本殿修造・拝殿造営、文久二年に手水舎を造立、明治十五年及び二十七年に拝殿補修、同四十四年に手水舎の修復、昭和三十五年に拝殿周囲の玉垣設置・拝殿屋根葺き替え、平成四年に神輿倉の造営、平成十六年には新幣殿・新拝殿の造営を行っている。本殿は二間社流造りで、多彩な彫刻を配している。
【御利益】
厄除、除災招福、恋愛系縁結び、五穀豊穣 他
【住所・アクセス】
〒340-0034 埼玉県草加市氷川町2118-2
東武伊勢崎線「草加」駅より徒歩約5分
【連絡先・電話番号】
TEL:048-925-2901(宮司宅)
参拝レポート
【鳥居】
▼一之鳥居▼
道路を挟んで、
▼二之鳥居▼
【手水舎】
二之鳥居入って右手。
【参道】
左手に『碑文』と『車お祓所』
–『碑文』の内容–
草加神社はかつて『氷川社』と呼ばれていた。
明治42年4月6日に草加の街にある11社のお社が合祀された。
これに伴い『草加神社』と改称され、文字通り草加の総鎮守の役割を担っている。
【境内】
【本殿・拝殿】
▼拝殿▼
記念撮影ができるパネル設置あり。
▼本殿▼
参殿の後ろにある本殿は二間社流造りで、天保年間(1830年-1843年)に造営されたもの。
彫りの深い彫刻がされている。
【社務所】
御朱印がいただける。
受付時間は9:00~16:00
【境内社】
参殿向かって右手。
左手に稲荷神社、右手に八幡社・三峰神社・雷電社の合祀殿が並んでいる。
【力石等】
参道左手に力石、おみくじ等がある。
【現地動画】
御朱印
【通常御朱印】
初穂料(料金):300円
社務所入り口に張り紙が掲載されている。
通常御朱印は300円。
限定御朱印は500円以上となっている。
数量限定の御朱印もある。
御朱印を求めている方が多い場合は、番号札が渡される。
【限定御朱印】
▼御神木御朱印▼
見開きの御朱印
初穂料(料金):1000円
▼季節限定御朱印▼
期間限定のイラストが描かれた御朱印
初穂料(料金):500~600円
▼即位之礼限定御朱印▼
特別和紙による数量限定の授与
初穂料(料金):500円
▼うるう年限定御朱印▼
コメント
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